このブログは投稿の都度、ブログ専用のアカウント@hawks_ztkで共有することにしている。やはりものを書く以上、誰かに引っかかって見てもらいたいという承認欲求にかられるのだ。「誰かに引っかかる」確率を上げるべく、数年前に作った、中国や国内外政治に関わるアカウントをフォローしているだけのROMアカを引っ張り出して、この度本ブログの記事共有に使うことにした。
すると今日投稿した記事
に対して、早速反応をいただけた。
こんにちは。安田です。非常にまとまった書評記事を書いていただいて、大変嬉しいです。ありがとうございます!
— 安田峰俊『さいはての中国』『八九六四』好評発売中 (@YSD0118) 2018年11月15日
なんと『さいはての中国』著者の安田峰俊さんその人から直接のコメントが。前記事では敬称略だったのが、コメントをいただいた途端の「さん」付けである。こちらこそ、こんなしがない大学院生のメモ書きのようなブログをわざわざ読んで下さり、それだけで恐縮至極です。
先日このブログを再稼働させた時点ではまたしても三日坊主で廃墟にしてしまうことを危惧していたが、これでしばらくは書けそうである。中国政治研究者の卵としての徒然なる発信の場として有効活用したい。
来週の上海HSK受験に向けて、今夜も中国語の勉強である。英語の数百倍楽しくやれている辺り、研究対象の選択は間違っていないのかも知れない。